
レモンが不織布にくるまれていました。アメリカでのカンファレンスに出席しているときに遭遇しました。半分に切ったレモンが、食事に添えられていました。丁寧に黄色い不織布で包まれていたのです。 いったい、何のためにくるんでいるのだろうかと、とても気になりました。レモン自体は、多分、サラダに絞るために付いているのだと直ぐに解りましたが、わざわざご丁寧にくるんでいる目的がわかりませんでした。 不織布を外すのかとおもい、手に取った瞬間、気が付きました。このまま絞るのだと。つまり、不織布は《種の落下を防ぐ》効用があるのです。しかも、レモンの《汁を通す》効果は損なわれません。絞った後のレモンの無残な《状態を隠す》狙いもありそうです。何だ、結構ファンクショナルじゃないですか。気にせず、ギューっと絞ることができました。お陰で、種を気にせず、《食事を楽しむ》コトができました。 ちょっとした手間かもしれませんが、実に、使用者の立場を考えた気遣いですね。日本でもやっているレストランはあるのだろうか。知っている人いたら、教えてください。
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