
電車のドアの横に新商品?わかりますか。どうやら、手すりのようです。最初は、手すりとも気がつきませんでした。 以前にも、電車の手すりを取り上げました(00017 ドアの横の手すり)。手すりには、《身体を支える》機能があるとお話しました。 この手すりも同じです。でも、棒になっていないところが特徴です。壁からプレートが出ているようなイメージです。「何のために」プレートに変えたのでしょうか。 デザイン上の理由でしょうか。ということは、《見た目を良くする》機能を付加したのでしょうか。と思って眺めていると急ブレーキがかかり、思わず手すりに手を伸ばしました。 その時、とんでもないことを発見してしまいました。とっさに出した手が左手だったのです。そう、この手すりは右手専用だったのです。こんな手すりでいいのでしょうか。何とかこけずにすみましたが、危険です。 たとえ、デザイン的にはいいかもしれませんが、《身体を支える》機能が右手限定では、機能が達成されているとはいえません。 きっとこの手すりは、世の中から消えていく運命でしょう。手すりは、手すりらしく見てすぐわかり、つかみ慣れしている形にしておくべきですね。
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