横田尚哉
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海外レポート20070604
コスト削減からリスク削減へ
(建設通信新聞20070604掲載)
米国VE協会国際大会
ヒューストンは、誰しもが聞いたことのある有名なアメリカの大都市である。アメリカ中部の南に位置するテキサス州にあるこの都市には、NASAスペースセンターがあることを知らない人はいない。その地で、米国VE協会国際大会が5月7日から3日間の日程で開催された。毎年この大会に参加して5回目となるが、今年はアメリカの公共事業に新しい動きが見られたため、日本の公共事業のためにここに報告する。
この大会には、世界中の各国からVEのスペシャリスト達が集う。16カ国から230人が参加し、10のフォーラム、36の論文発表、2つの基調講演が行われた。また、2つのVE研修(モジュールT、およびU)も同時開催された。短い期間にさまざまなスケジュールが組まれており、朝8時から17時までの間、5つに分けられた会場を行ったり来たりした。日本からは10人が参加し、日本VE協会からの米国VM/VE調査団として、公式に参加した。そのうち、横田尚哉を含む4人が論文発表を行ってきた。
230人が集まる会場風景
米国VE協会会長
コスト削減からリスク軽減へ
最も注目することは、VEの活用目的がコスト削減ではなく、リスク軽減に変わってきたことである。アメリカでは毎年1200億円以上のハイウェイ事業費を削減してきているが、ほとんどの発注者が口をそろえて言うことは、VEをリスク管理に使い始めているということだ。そこで、何人かの発注者や発表論文から、その考え方を紹介したいと思う。
リスクといっても、設計段階に起こりうるリスクを対象としている。つまり、設計の中のVEプロセスにおいてリスク分析を行い、設計やリスクレベルまで変更しようとするものである。これにより、望まないリスク・イベントを最小限に抑え、好ましいイベントが発生する可能性を最大限に高めることを狙っている。アイデアの量だけではなく、質も含めて代替案の評価を行っているのである。そして、リスク・モデリング法、リスク・スペクトラム図法などの、リスク分析ツールも紹介された。
VEベースの管理が基本
次に、大規模公共事業を対象としたVE適用のテクニックもいくつか紹介された。横田尚哉もその中の1人であり、段階整備における価値の管理技法に新しいテクニックを紹介した。
暫定段階における価値の評価方法を解説し、それにより使用者の満足度をさらに高める改善を行うことが、図法により簡単に得られるというものである。
また別の発表では、規模の大小による技法の使い分け、複雑さに応じた戦略の考え方などが、多くの事例とともに紹介された。
いくつかの論文で共通しているのは、大規模で複雑な事業ほど、理想的なマネジメントを行うにはVEベースで考える、ということだ。
発表する横田尚哉
機能系統図は必要不可欠
VE分析に最も欠かせないものの中に「機能系統図」があるが、多くのCVS(国際バリュースペシャリスト)たちが、その重要性、効果への理解、そして実行に関して、機能系統図のノウハウとテクニックを持ち寄り、情報交換をした。特に、機能系統図の生みの親であるチャールズ・バイザウェイ氏の来場は、参加者にとって貴重な機会であった。
機能系統図に関する発表には、その意義を改めて確認し必要性を説いたもの、なぜその有効性が未だに存続しているかを革新管理の中で説明したもの、また、機能系統図を使った新たな分析手法の紹介も行われた。いずれも、会場には多くの参加者が集まっていた。
チャールズ・バイザウェイ氏と横田尚哉
機能系統図は必要不可欠
VE国際大会が終了した翌日に横田尚哉は、テキサス州交通局のVE責任者と会談する機会を得た。テキサス州は、ここ3年でVEの適用を増やしており、40億ドルの高速道路の改良事業におけるVEをはじめ、それらの適用のタイミング、内容、効果などの情報を得ることができた。さらに、コンサルタントとの契約方式につても詳しく調べることができた。この契約方式はIDIQと呼ばれ、「マスター・コントラクタ」と「ワーク・オーソライズ」に分かれるもので、日本にまだ導入されていない。
テキサス州交通局との会談
日本のVEスキルは、米国に劣らず高いものを持っている。しかし、米国のように公共事業の発注者が積極的にVEを学び、多くの事例を重ね、大会で発表するまでには至っていない。法体系や管理体系の整備を進め、現在の公共事業の課題解決にVEを適用できることが急がれている。横田尚哉は、そのための日米の橋渡しとなることを願っている。
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